
こんにちは、ターちゃんです。
老後のお金、本当に足りるのか――。
ニュースや周りの声を聞くたびに、不安になる方も多いと思います。
私も同じでした。
ですが、家計を見える化し、固定費を見直したことで、
「年金の範囲内で生活できる」状態をつくることができました。
しかも、無理な節約はしていません。
むしろ、生活はシンプルになり、気持ちは楽になりました。
この記事では、
・老後資金の考え方
・固定費見直しの具体例
・不安に振り回されない考え方
について、実体験ベースでお伝えします。
すっかり春らしい陽気になってきましたね。
今朝は釣りに出かけ、その帰りにスーパーで買い物。さらにシャトレーゼでアイスを買って帰宅したら、まだ10時半。
朝型人間としては、「もう今日一日やり切ったな」という満足感です。
さて、最近はイラン情勢の先行きが見えず、株式市場も不安定な動きが続いています。
資産形成期であれば下落も「買い場」と捉えられますが、取り崩し期になると話は別です。
回復を待つ時間が限られているため、どうしても気になってしまいます。
そこで改めて、「老後資金はいくら必要か」を整理してみました。
基本の考え方はシンプルです。
(生活費 − 年金) × 12か月 × 30年
特別支出は別途準備するとして、日常生活に必要な資金はこれで見えます。
2025年の家計簿を確認したところ、
年金収入の範囲内で生活できている
ことがはっきり分かりました。
日々記録しているからこそ、こうした事実をすぐに把握できます。
黒字なので、金融資産は、必要ないということになります。
さらに2026年の予算も、年金の範囲内で生活できるように設計済み。
年金改定やインフレも織り込んでいるため、単年度で見れば大きな問題はありません。
例えばガソリン代。
仮に1リットルあたり50円値上がりしても、年間の負担増は約3万円程度です。
(想定160円 → 210円)
家計全体で見れば、影響は限定的です。
また、インフレによって上がるものは、どうしても増えてしまいます。
だからこそ、無理な節約は長続きしません。
日々の細かい支出を削るよりも、まずは固定費の見直しから。
ここをしっかり整えることが、家計改善の近道だと感じています。
我が家でも、固定費の見直しを進めてきました。
まず、固定電話は解約しました。
使う機会はほとんどなく、それでいて毎月の基本料金はかかるためです。
さらに、LPガスも解約しています。
現在は、カセットコンロと電子レンジで調理していますが、特に不便は感じていません。
また、エコキュートは追い炊き機能がありませんが、家族で時間を空けずに入ることで、こちらも問題なく使えています。
さらに、マイカー生活が前提の地域ではありますが、
自家用車も1台に減らしました。
それでも、日常生活で困ることはほとんどありません。
車が1台になると、例えば今日のように、
「釣りの帰りに買い物してきてね」
というような形で、うまくやりくりするようになります。
少しの工夫と役割分担で、十分に回っていきます。
ここでいう「問題ない」とは、
自分の望む生活ができているということです。
世間一般の「普通」と比べる必要はありません。
自分にとって快適で、無理がなく、納得できている。
それができていれば、それで十分だと思っています。
こうした判断ができるのも、家計の見える化のおかげです。
ただし、見える化だけでは不安は消えません。
そこから先に「見通し」と「余白」、そして何より「納得」があって、初めて心は落ち着きます。
株式市場は本来、不安定なものです。
だからこそ、長期では大きなリターンが期待できるわけですが、短期的な値動きに一喜一憂しても意味はありません。
不安でパニックになると、人は正常な判断ができなくなります。
そして、その状態こそが、良からぬ話の“入口”になります。
現在の我が家は、
・年金という安定収入
・ドル建て債券の利金
・個人向け国債の利息
これらによって、年間のキャッシュフローはほぼ見通せています。
そして、この収入は基本的にすべて使う方針です。
金融資産については、
・米国株が好調なら増える
・不調なら減る
それだけの話。
日常生活にはほとんど影響がないため、気楽に構えています。
日本には生活保護という最後のセーフティーネットがあります。
もちろん頼る前にできることはやりますが、
「最悪でも生きていける」という前提があるだけで、不安はかなり和らぎます。
心配しすぎないことも、長く投資と付き合うためには大切なことだと思います。
他人と比べても、答えは出ません。
答えはいつも、自分の家計の中にあります。
見える化して、考えて、行動する。
シンプルですが、これがすべてです。
そして、この当たり前のことを続けられる人だけが、家計を安定させることができるのだと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。