ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

わくわく年金生活を実現するための資産運用の秘訣

こんにちは、ターちゃんです。

 

今朝は霧雨が降っています。ずいぶん涼しくなりました。

今のところ朝トレは、休みです。雨が上がったら、筋トレをしようと思っています。

 

 

今日の菜園

雨が上がったら、作業します。

 

わくわく年金生活を実現するための資産運用の秘訣

年金生活を送っている者にとって、資産運用は自由で豊かな生活を維持するための重要な要素と考えています。今回は、私が資産運用を行っている目的や実際の運用方法、そしてキャッシュフロー表の作成方法についてお話しします。皆さんの参考になれば幸いです。

資産運用の目的

私の資産運用の目的は、自由に生きることです。年金で基本的な生活費は賄えますが、経済的な余裕がなければ選択肢が制限されることが多いです。好きなことを自由に楽しむためには、経済的な自由も確保しておきたいと考えています。

インフレ対策の必要性

今後も現在の生活レベルを維持するためには、インフレに負けない資産運用が必須です。年金は受給開始後、額面が固定され、マクロ経済スライドにより、物価上昇以下の増額となります。これにより、実質的な年金額は徐々に減少していきます。また、預貯金もインフレによって目減りしてしまいます。長期的に老後を見据えると、インフレ対策が重要です。

自由な生活を支える資産構成

私はすでに年金で基礎的な生活費を確保しています。また、生活防衛資金として預貯金で生活費の約2年分を確保し、最晩年に必要なお金は個人向け国債変動10年で保有しています。残りの資産は米国株インデックスファンドとドル建て債券で運用しています。リスク資産の割合が高いのは、年金生活者としてはややリスクが高いかもしれませんが、安全資産の確保ができているので、リスクを取る余裕があります。

キャッシュフロー表の作成方法

100歳までのキャッシュフロー表は、以下の要素を基に作成しています:

  • インフレ率:2%
  • 年金伸び率:2% × 0.6(マクロ経済スライドにより物価上昇以下になるよう調整されます)
  • 金融資産の運用利率:5% × 0.7(リスク資産の期待リターン5%にリスク資産割合を乗じた)

この計算に基づいて、未来の資産増減を見積もります。具体的な計算に関しては、橘玲さんのサイトからダウンロードできるキャッシュフロー表を利用しています。やりたいことリストやリフォーム、車の買い替えなどの特別支出も入力して、資産の増減見込みを確認します。

もし不足する可能性がある場合は、早めに対策を考え、実行することが大切です。早期対応により、選択肢が増え、より安心して老後生活を楽しむことができます。

資産運用は長い目で見ると大きな差を生むことがあるため、計画的に行っていきましょう。自由で豊かな老後生活を実現するために、皆さんの資産運用がうまくいくことを願っています!

 

(使用したキャッシュフロー表は、以下の作家橘玲さんのサイトからDLしました)

https://www.alt-invest.com/book/old/lifedesign/lifedesign_3.htm

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。