ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

リスクを取って利益を吸いあげる側になろう

こんにちはターちゃんです。

 

今日は夏の陽気でしたね。

 

昨日は、オクラの苗を定植しました。活着してくれるといいんだけど。

 

楽天証券の定期売却システムをを活用して4月から、毎月5万円づつ投資信託を解約しています。

 

手取り額は、4月 48,445円  5月 46,485円でした。

5月は、4月より値上がりしたので、税金が多くなり手取り額が減少しました。

 

値上がり分に税金がかかるので、売却が終わるまで正確な金額がわからないのが、投資信託のデメリットですかね。

特定口座では、必要額より多めに売価約することが必要になることがわかりました。

NISA口座であれば、税金がかからないので50,000円が手元に来ます。

 

今回の定期売却の利用は、練習でしているので、何事もやってみると気づきがあるものです。

 

ここのところのアメリカ株は、強いので、寝て起きると資産が増えている状況です。

仕事を辞めたのに、資産は過去最高を更新しています。

評価損の期間も気合で買い付けしてきたことが、現在につながっていると思います。

 

投資額も大きくなったので、一日当たりの変動額も大きいです。

価格の変動にもずいぶん冷静に対応できるようになってきました。

価格変動の波に振り落とされないようにしっかりホールドし続けます。

 

現在の投資方針は

早く買って、ゆっくり売る これだけです。

自分のリスク許容度まで投資をしているので、経済的な必要があれば売るだけです。

 

生活防衛資金の普通預金が一定額を下回ったら、投資信託を必要額売却します。

 

死ぬ時が一番の金持ちにならないように、どんどん取り崩して使っていくことが課題です。

 

山崎元氏は、「資本主義社会はリスクを取りたくない人間から、リスクをとっても良い人間が利益を吸い上げるようにできている」と著書の中で述べています。

 

会社員はローリスク・ローリターンだと思っていましたが、物価上昇より給料の伸びが低いんだから、ローリスク・超低リターンです。利益を吸いあがられていますよ。

 

危機感X気づきX即行動 でいきましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。