こんにちはターちゃんです。
今日も暑い一日でした。
今日の家庭菜園は、ズッキーニの定植とキュウリの支柱立てをしました。
ズッキーニの元気がないのが少し心配です。
さて、デフレからインフレに時代は変わりました。振り返れば、数年前からインフレだったと思うのですが、ステルス値上げ等で分かりにくかったんだと思います。
インフレは、物の値段が上がるといわれていますが、お金の価値が下がるという理解をしておいたほうが良いと思います。
物を買うときに値段が上がったのではなく、お金の価値が減っていると考えるのです。
すると、財布の中身が減っていることや預金額が減っていることに気づきやすくなります。
自分で持っている円の価値が減っていると考えるのです。預貯金、年金、保険の返戻金等インフレ率より増えないものは、すべて価値が減っていきます。
仮に2%のインフレが続くとすれば、36年で価値が半減します。長期間で考えれば、節約だけで対応できないことは、少し考えればわかることです。
収入を増やすこと
インフレに強い資産を持つこと
資産からの配当や不動産からの収入で悠々暮らしている人たちがいます。
特に株の配当や債券の利金で生活できる人は、源泉分離課税で20%の税金を払えば、住民税非課税世帯となることができます。
配当金や利金収入が数千万円あっても20%の税金を払えば、住民税非課税世帯になって、社会保険料を低く抑えることができるのです。
日本は、低所得者に優しい国ですから、制度をうまく使って社会保険税等を節約している人たちがいます。
制度を知って、賢く対応するようにしていきたいと思っています。
マネーリテラシーは大切です。
常に学び、考え、行動することが本当に大切だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。