ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

日本の最低賃金はトルコのなんと3分の1!!

こんにちは、ターちゃんです。

 

今朝も蒸し暑いです。天気は不安定ですが来週から天気が安定し、猛暑がやってくるようです。

朝トレは、6時前の涼しい時間から始めました。インターバル速歩5回、腹筋25x2、20mダッシュ5本でした。

 

筋トレのリズムを

スタート⇒2秒で上げて⇒1秒留める⇒2秒で下す⇒1秒留める

というサイクルで行うと鍛える筋肉に効いてくることが分かりました。

ゆっくり動かして、スタートとフィニッシュで1秒留めるだけですが、かなりきつくなります。

 

今日の菜園

ナス6個、ズッキーニ1本、ピーマン3個、ミニトマトを収穫しました。

0725収穫

ズッキーニ誘引に結束バンドをつかっています。結束バンドがなくなったので、買い物のついでに100均に行ったら、在庫切れでしたので、amazonに注文しました。100均の約2倍の値段ですが他の店を探すより、時間と手間がかかりません。

 

今週のアメリカ株

今週は、寝て起きるとお金が減っているという感じですかね。今週は、だいぶ下げました。円高にも振れて評価額は結構減ってます。

年初から株高、円安が続いて評価額が相当増えていましたので、調整も当然かなと思っています。

 

投資戦略は「早く買って 長く持つ」です。市場にできるだけ多くのお金を長く置いておくだけですから、特に何もすることはありません。果報は寝て待てです。

 

最低賃金の引上げについてトルコと比較して思ったこと

最低賃金が50円程度引き上げられて、1050円程度になったというニュースでした。

日本の最低賃金は、トルコより安いとyoutubeで見ましたので、調べてみました。

 

トルコ労働社会保障省2023年12月12日の発表によると、1月1日以降の1日当たり最低賃金は666.75リラ(約3,200円、1月5日付換算レートで1リラ=約4.8円)に引き上げられた。2023年7月1日~12月31日の1日当たり447.2リラから49%増、同年1月(333.6リラ)からは100%増だ。最低賃金の月額グロスは2万2.5リラ、同ネットで1万7,002.12リラとなった。また、雇用者側の負担は合計で2万3,502.94リラとなる(添付資料表参照)。日本貿易振興機構ジェトロ)HPより引用

 

トルコは、ハイパーインフレトルコリラの通貨安が続いています。単純な比較はできないながらも、日本の最低賃金は安すぎではないかということです。

日本人労働者のレベルは、スキルと意識において高いと思います。しかし、賃金レベルが低すぎると思います。これが現実です。

 

国際的にみてレベルの高い労働者を安価に雇えるのに、利益が出せない会社は終わっていると思います。さらに、外国からの技能実習生を安く使おうなんてもってのほかです。

 

これは、経費削減しかできない経営者が原因を自分でなく、外的要因に求めている結果であり、労働者を甘く見ていることにもなると思います。

 

労働者の皆さん、あなたはもっと高い対価を受け取ってよいはずです。世界に目を向けてよく考えてみる必要があると思います。

 

トルコはハイパーインフレが続いています。お金の価値があっという間に下がります。

物価は上がりますが労働者の賃金も上がります。ハイパーインフレになれば、預貯金を取り崩して老後を過ごすことは相当困難です。

 

日本のインフレは他国と比較して比較的穏やかです。インフレは、今後も続く可能性が高いと思います。インフレが継続することを前提に、デフレマインドからインフレマインドに変換することが必要と思います。

デフレ時に正しかったことは、インフレ時には正しくありません。過去にしがみつかずに、現状に最適化していきましょう。

 

ここでも、サバンナ思考です。

危機感:今後もインフレが継続する

気づき:インフレが継続すると生活が苦しくなる

即行動:インフレ対策となる行動をする

 

学び・考え・行動していきましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。