ターちゃんのわくわく年金生活

インデックス投資と年金でわくわく生活

長期投資の極意は、何もしないことかも

こんにちは、ターちゃんです。

 

今朝も湿度が高いです。

朝の運動は、インターバル速歩5セット、筋トレ(斜め懸垂(6,8,8,8回)、腹筋(25回x4セット))でした。蒸し暑いので汗をかきました。

 

「長期投資の醍醐味と難しさ:何もしないことの重要性」

世の中は三連休の真っ只中ですが、私は365連休のようなもの。毎日が日曜日の生活を送っているため、特に予定もありません。とはいえ、世の中の人たちが限られた休みを楽しむのを妨げたくないので、土日祝日は極力出歩かないようにしています。

私のお金は毎日一生懸命働いてくれているので、私自身はのんびり過ごすことができます。今は取り崩す時期に入っており、追加投資は行わないため、特にすることがありません。投資戦略として「早く買って、ゆっくり売る」を実践していると、どうしても退屈に感じてしまうことがあります。長期投資はほったらかしにするだけですから、何かアクションを起こしたくなりますが、実は「何もしないこと」が最も重要なのです。

休みが少ないと、休みに何かをしなければならないという感覚に襲われることがありますが、積み立て投資を終えると、365連休の投資生活が待っています。取り崩しについては、定期売却サービスを活用すれば、毎月決まった日に定額で売却し、税金を引いた額が証券口座から銀行口座に入金されるだけ。設定さえしてしまえば、その後は何もする必要がありません。

「何もしないこと」は意外と難しいものです。長期投資の成功は、何もしないことができるかどうかに大きく左右されると思います。投資をほったらかしにすることが、実は一番難しいところです。大事なお金をほったらかしにすることは、簡単そうで非常に難しいのです。

子供と同様に、お金にも自力で成長する力があります。しっかり見守ってやることで、やがて大きな花を咲かせることでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。