バンコクステイ満喫中!帰国後の資産管理とライフプランについて考えてみた
こんにちは、ターちゃんです!
バンコクでのステイもあとわずか。帰国に向けて、少々寂しい気持ちですが、これからの生活について色々と考えています。
資産の棚卸し、楽しみ!
まず、帰国したら資産の棚卸しから始めようと思っています。 毎年やっていることですが、今年は米国株が好調で、金融資産が大幅に増えたので、どんな結果になっているのか今から楽しみです。
資産管理は、シンプルにBS(貸借対照表)を使っています。 銀行口座と証券口座の残高を締め日に記入するだけなので、とても簡単です。 固定資産は、自宅を低めに査定してあるので変更する予定はありません。
年金生活、順調です
今年の10月から、夫婦で年金を満額もらえるようになり、4月からは投資信託を毎月5万円ほど解約して生活しています。 おかげさまで、ゆとりある生活を送ることができています。 節約生活が習慣になっているので、特に変わったこともなく、今のところ困ることもありません。
ただ、年金受給を1年遅らせたおかげで、住民税が非課税になり、優遇措置を受けていたのですが、来年からは税金や社会保障費の支出が増えるので、節税方法について調べてみようと思っています。
ライフプラン、しっかり立てよう
資産の棚卸しが終わったら、ライフプランと資産の取り崩し計画の作成に取り掛かります。 FPらしい作業ですが、自分の人生を設計していくのはとても楽しいものです。
タイムバケットを作って、やりたいことを明確にしていきたいと思っています。 年齢を重ねるごとに、体力や気力、そして認知機能も少しずつ衰えていくことを前提に、計画を立てて実行していきます。
資産寿命を延ばすために
個人投資家として、今年はエクセレントな成績だったので、この調子で資産寿命を延ばしつつ、取り崩し額を最大化したいと思っています。
人生の海図でいうところの、現在地と目的地を確認する作業ですね。 燃料切れを起こさないように、しっかりと確認して、必要な行動を取っていこうと思います。
まとめ
今回のバンコクステイで、改めて自分のライフプランについて考える良い機会となりました。 帰国後も、このブログで資産管理やライフプランについて発信していこうと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!